2019年7月29日月曜日

五大湖スペリアル湖の海岸旅行2-2: グランドポーテージ Grand Portage

 風光明媚なスペリオル湖北岸を背にしたグランドポーテージ国立公園(Grand Portage National Monument)は、ミネソタ州のグランド・ポーテージ・インディアン居留区(Grand Portage Indian Reservation)の中にあります。
 アメリカ中西部にあるこの国定公園では、全長 27 キロのグランドポーテージ(Grand Portage)の小道が保護されています。ここはオジブワ族の居住区です。また、18 世紀にヨーロッパの毛皮商人たちが行き来したルートの一部でもあります。グランドポーテージ(Grand Portage)の小道は、スペリオル湖(Lake Superior )の歴史的な駅とピジョン川(Pigeon River)沿いに佇むフォートシャーロット(Fort Charlotte)を結んでいます。
その小道沿いに、その時の生活をそのままシミュレーションしているサイトを尋ねました。上の写真はキャンプサイトで、下の写真は、ホールの中の帽子屋さんです。
当時は、イノシシの皮で作った帽子が人気があり価値のあるものでした。
 こんな大きいカヌーを使って川を行き来してビジネスをしていたのです。
 この湖畔からスタート!

サイトを訪れた後は、資料館で一枚。時間があれば、小道をハイキングしたかったのですが、夕方5時。2時間半かけて、ドルース市に戻らなくてはならいので、諦めました。

 そうそう、二人は、国立公園の職員に、「この国立公園について学びました!」という照明の誓いをしました。アメリカの国立公園ならどこでもこのような制度があります。
今日もけんちゃんは、ホテルのプールでスライドで遊び、、この写真 

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