2020年7月4日土曜日

ミシシッピ川のほとりでキャンプ2日目 Wyalusing state park

わー 朝6時。ミシシッピ川をウイスコンシン州サイドから一望して。ミシシッピ川は「世界三大河:アフリカのナイル川、南アメリカのアマゾン川」の一つとして知られています。

ミシシッピ川は、ミネソタ州の西部にあるイタスカ湖を源流に、ニューオリンズ市を通って、約3,770キロメートル先にあるメキシコ湾へと流れ出る広大な川です。源流からメキシコ湾までは、当然ながらさまざまな州をまたいでいるため、地域ごとに異なる表情を見せてくれることがミシシッピ川の大きな魅力のひとつでもあります。私たちが、今回行ったのは、アイオワ州とウイスコンシン州の境をまたがるミシシッピ川。この州立公園からミシシッピ川全容を見ることができます。
今日は、「ミシシッピ川の浅瀬をカヌートレイルで探検しながら、魚釣りもする!」という、楽しい企画を実行!と、、、思いきや、、、
今年の夏は、とても蒸し暑く、先週は、夕立が何度もあり、水かさも増し、何と虫のお多いこと。カヌーをしても前が見えないくらいで、、、残念ながら、1時間ちょっとでカヌーを中止にしました。

カヌーに乗りながら、魚釣りするはずだったのに、、、岸辺で遊ぶけんちゃん。
ジャック・マルケット(Jacques Marquette)の記念碑の前で。この人、フランス人の宣教師で、ルイ・ジョリエに同行してミシシッピ川上流の谷を探検した(1637年−1675年)ことで有名。
けんちゃん、ミシシッピ川を見下ろして。

ママは、上から下までピンクなのはちょっとおかしいけれど。。ミシシッピ川をバックに一枚。





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