2016年7月29日金曜日

2016 アメリカ旅行記 Day3:セントポール市

 今日は最高気温23度の予定。涼しい朝ですが、曇り空。またもや、ビーチは中止です。
我が家

みなさん8時半過ぎに起きました。昨日、11時半頃寝たので、8時間の睡眠。「もう、時差ぼけもないね」と。よかった。朝ごはんは、目玉焼き、オレンジジュース、ブロッコリー。そして、、、やはり、「みんな日本食を食べたい」ようで、葵ちゃんと菜月ちゃんが持ってきてくれた、日本からのバターロールパンとメロンパンいただきました。


今日はセントポール市の見学。まずは、セントポール市の豆知識から。人口285,068万人 このセントポールと西に隣接するミネアポリス市と合わせて双子の都市(Twin Citeis )と呼ばれています。 また、長崎市と日本史上初1955 年の姉妹都市として有名。まずは、ミネソタ州会議事堂から。
会議場の外には、色々な像があります。 まずはじめは、このタケノコのようなものから、アメリカとともに戦ったモン族(詳しくは、こちらクリックしてください)についての像です。

軍事の家族のための広場の地図。(ミネソタ州議会の前)


 こちらは、1965年の公民権(Civil right ) を記念碑。

 
こちらの人は、ヒューバート•ハンフリー (Hubert Humphrey)。ミネアポリス市長、ミネソタ州の上院議員、そして、ニクソン大統領に負けなければ、大統領にもなりえていた人です。ここミネソタ州に貢献しているので、ヒューバート•ハンフリー (Hubert Humphrey)というミネアポリス市の空港にこの人の名前を使っています。


 ミネソタ州会議事堂は残念ながら、修復作業のため、中には入れませんでした。
 次は、こちらのセントポール大聖堂へ。この聖堂が建てられたのは、1814年。そして、1915年に、この現在の建物に。
 聖堂の中は、「圧巻」の素晴らしさです。ステンドグラスが綺麗なこと。みんなたくさん写真を撮りました。


キリスト教式にお祈りの練習


色々なスヌーピーの像はこちらから。


スヌーピーやその仲間チャーリーブラウンなどのおなじみの「ピーナッツ」の生みの親の、チャールズ•ショルツ氏は、1922年ここセントポール市で生まれました。彼自身が、チャーリーブラウンで、その仲間たちも実際に実在したとも言われています。この作品が最初に登場したのは、地元の新聞。この「ピーナッツ」の主要キャラクターがセントポールのランドマークの近くのライス公園など、街中で発見できます。
有名な、お菓子屋さん(Candy Land )の前で。このキャンディーランド(Candy Land )は1932年に始まりました。ここのポップコーンはとても有名です!ポップコーンをみんなで食べようと買いましたが、誰も、トライしませんでした。残念。


途中、車内で、小さいふりかけおにぎりを食べました。やはり、みんな日本食が大好き!3時過ぎ、帰ると、みんなで、「ディズニーヘッドバンド」というゲームをしました。
そのあと、女子は100円(1ドル)ストアへ、お土産のお買い物に。
今日の夕食は、メキシコの料理:タコスです。タコスは、レタス、トマト、ひき肉、サワークリーム、チーズ、アボカド、豆、チリなどなど、いろいろなものを入れて、食べます。


どれにしようか???
できたタコスはこんな感じです!





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