母の日の今日、オンラインでピアノの発表会がありました。
はなちゃんの曲は、シューマンの飛翔 (Schumann - Aufschwung - Soar)シューマンの中でも特にロマンチックな曲です。
このシューマン(ショパンと同じ年に生まれる1810年)という人は、とても法律家でしたが、ピアノが好きで練習しすぎ手が動かなくなり、ピアノをj弾くことができなくなりました。後、作曲家になりました。その後、クララという世界で初めてのピアノ演奏者と恋に落ち、その時にこの曲は作られました。恋の激しさや、優しさを表した気性の激しい曲とも言われています。楽曲としては、中級上の曲ではなちゃんよくがんばりました。
演奏の前に曲の説明をしているはなちゃん。
けんちゃんは、カバレフスキーの「ソナチネop.27-18」カバレフスキーのこの曲は初中級のピアノ発表会のオススメの曲です。特徴は、付点音符のリズム 。このカバレフスキーは1904 年生まれのロシアの作曲家。文学、絵画にも長けています。二曲目も同じ、作曲家「トッカティーナ」です。短いけれど、クライマックスもあり、インパクトがある曲です。
けんちゃん、途中ちょっと間違ってしまいましたが、最後までがんばりました!
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