2021年6月21日月曜日

国立公園17日の旅:15日目 Part 2「メサ・ヴェルデ国立公園 Mesa Verde NP」

「クリフパレス」(Cliff Place)と言われる「岩窟住居」による集落が公園最大の遺跡。200室ほどあり、一番高いところは4階建てにもなる。さながら高級マンション。多分、官僚などの偉い人が住んでいたそう。 ちなみにこの時代の平均身長は 162 センチほど。
このクリフパレスは地元のカーボーイが1888年に初めて発見したと言われています。


展望台から誰でも見ることができるのですが、周囲一体に広がるメサと一緒に眺める光景がまたスゴイ!ただただ広がる広大な光景に言葉を失ってしまいます。
彼らは最初は「緑の大地=メサの上」で農耕をしながらの生活していたこと。でも600年後に突如、断崖絶壁へ生活の場を移したと言われています。
特殊な地形を生かした断崖住居の遺跡が優に100を超えてあると言われており、ここは、アメリカ国立公園として指定されているだけではなく、ユネスコ世界遺産にも登録されています。ここで1日を過ごせた私たちはラッキーでした。
4時ごろここメサ・ヴェルデ国立公園を出ました。
父の日の今日は、パパのリクエストでメキシコ料理。
Miguel's Baja Grill というレストラン。ママは魚のタコス、けんちゃんはチキンタコ。はなちゃんはビーフ。パパは羊の肉のブリドーです。大きかった!
レストランに入るのに、45分くらい待ちました。その間、パパに「モアブ市」のT-shirts を!父の人のプレゼンです。
明日最終日、もう一度アーチーズ国立公園に行く予定です。

国立公園17日の旅:15日目 Part 1「メサ・ヴェルデ国立公園 Mesa Verde NP」

8時出発!2時間のドライブでこちらに。

今日の目的地はこちら メサ• ヴェルデ(スペイン語メサ=緑、ヴェルデ=台地)国立公園 

世界遺産にも登録されている古代プロブロ インディアンのアナサジ族の残した段崖をくり抜いた集落遺跡群。西暦1150-1300(日本の鎌倉時代の頃)です。14世紀前半、この周辺に30万人ほどの先住民族が暮らしていました。しかし、14世紀後半、忽然と姿を消してしまいました。異常気象による干ばつか、敵から身を守るためなのか、理由はいまだ明らかになっていません。 

      ハイウエイ191から見る ウイルソンアーチ

到着しました。下の写真は、スプリートリーハウスの遺跡。
国立公園の職員がやってくれる「ツワーに参加するのが一番」と言われていますが、コロナのためツワーの回数が少ないこと、そして、コロナ後に国立公園はどこもあふれんばかりの人。ツワーは3ヶ月先まで売り切れ。 ビジターセンターでポイントを教えていただき、回ることにしました。
まずは、Far View Area 遺跡。人口も多く、200年間くらい栄えたそうです。周辺には50ほどの集落が散在。

しかし、地上の10緒後は岩洞窟住居より時代が古い。雨量の変化で地上では十分な生活水を確保できなくなり、岩窟住居へ移ったと考えられている。

けんちゃん、こんな「石」を見つけて。「食器か何かのかけらかもしれない。持ち帰らないように」と。職員の人に言われました。
次は、スプルースツリーハウス(Spruce Tree house)。
最も保存状態のいい集落。1211-1278年に建てられて130の部屋と8つのキバ(Kiva:円形の建物。美織や社交の場として、使われた公共施設だそう)
こんなことを看板から読んでいると、ツワーでこの中を歩いてみたくなりました。
この周りを歩くトレイルもありますが、暑いので、私たちは車で回りました。
キバは近くで見るとこんな感じ。この、真ん中で火を焚いて、セレモニーなどに使ったそうです。
スクエアタワーハウス(Square Tower House) では、こんな住居跡の展示もありました。残念ながら、ミュージアムはしまっていましたが。

2021年6月20日日曜日

国立公園17日の旅:14日目 Part 2「アーチーズ:ランドスケープアーチとジュリーの家族と」

Fiery Furnace Viewpoint(ファイアリー•ファリアーネス:聖書から引用「燃え盛る」と言う意味):迷路のような狭い通路と高い岩の柱の地域で一枚。

10時。だんだん暑くなってきました。  
三つのアーチを見に行きます。(トンネルアーチ、パインツリーアーチ 、ランドスケープアーチ)この中で、一番有名なのは「ランドスケープアーチ」で片道30分くらい。でも暑くなってきています。
トンネルアーチ。

こちらがパイントリー

パインツリーアーチの日陰で休んでいる人もたくさん。私たちも休みました。
アーチの柱。

最後に
世界最長のアーチ「ランドスケープアーチ」です。長さは約90mに及ぶ一方で、巾は最も狭い箇所で1.8mしかないという、ダブルアーチとは真逆の繊細なアーチです。

今にも崩れそうな薄い岩で弧を描く特徴的なアーチです。過去には、アーチが一部崩れて、現在も浸食が著しい状態が続いているそうです。 近い将来、さらなる浸食により、アーチが崩れてしまうかも?!ですから見に来てよかったです。

二人は「疲れた〜暑い!」と文句を行っていたけど、ここまでがんばりました。この先のトレイルを行くと、デビルス•ガーデン(悪魔の庭):(尾根沿いに散らばる多くのアーチと柱がある!のですが、)8キロもあり、この暑さの中では到底無理。

上の写真は、コートハウス•タワーズ(Courthouse Towers)高い石柱群 の一つ。

午後1時。今日は朝5時から活動しているので、アパートに帰ってゆっくりしよう!その前に、ここで写真!そして、ギフトショップで思い出に、「レゴのアーチ」「アーチのロゴ入り水筒」「国立公園の大きい地図」を購入しました。

 写真がなくて残念なんですけど、、、
パパの妹ジュリーの家族とMoab Brewery レストランで食事。 ($100)パパは3つの肉(豚肉、ビーフ、ソーセージ)の詰め合わせ、はなちゃんとママは魚のタコス。けんちゃんは、BLTA (ベーコン、レタス、トマト、アボガド)のサンドイッチ。お味はあまりよくなく、、、 デザートにフローズンヨーグルト。そして家に帰って、みんなでトランプをしました。ジュリーはとてもゆったりしていて聞き上手。とても楽しいひと時でした。
この写真は昨年9月のもの

国立公園17日の旅:14日目 Part 1「アーチーズ国立公園:デリケートアーチ」

朝5時起き。5時55分のバランス•ロック(Blanced Rock)バランスをとっている巨大な岩。スクールバス3台分の大きさがある!
アーチーズ国立公園:足かけ数億年の地殻変動や浸食作用によってできた、アーチ状の岩が2000以上もあります。今日の目標は「デリケートアーチ」です。
往復4.8キロ。一人2リットルの水を用意!と。標高差は146メートルの道のり。
時々休みながら。。下の写真はママとけんちゃん。
はなちゃんがとった朝日。素晴らしい!



こんな細い道もあるのです。 見えてきました!
ここで一枚
アーチは砂岩のそうでできていて、高さ14m、横は幅10mの大きさで、絶妙なバランスで立っています。名前の由来の通り、非常にデリケートな風貌で今にも崩れてしまいそうな状態です。


アーチのそばで写真を撮るために並びました。1時間くらいかしら?そしてやっと、とった写真がこれ。
私たちが見えますか? 感動して、こんなにたくさん写真を撮りました。
太陽が上がってきたので、アーチの影がまたさっきと違います。こんな雄大なアーチがどうしてできたのか?こちらのサイトで、わかりやすく書いてあります。それから、昼間と夕方そして夜のアーチの素晴らしい写真もあります。感動ですから見てください。
けんちゃんは、こんな穴に入ったり、わかりますか?けんちゃんがここにいるの?
この岩の天辺登っているのもけんちゃん。
「落ちたらどうするの?」と見ている方が怖い。。。
最後にもう一枚!
登ってきた道を降りました。二人は散々アーチの周りで遊んだので急いでおりましたが、
ママとパパは、
「ロックアート」も見ながら下山しました。