2018年8月2日木曜日

ワシントンDC:第5日目_2_フィラデルフィア国立公園:ツワー1

フィラデルフィアでも徒歩ツワーに申し込みました。3時間ほど絵、フィラデルフィアの古い歴史がわかるツワーです。スタートは、#1 ベッツィー・ロス(Betsy Ross)の家。1700年代の終わりに、アメリカの国旗を初めてデザインしたと言われていますが、信憑性がありません。(写真をとりませんでした)
#2 Elfreth's Alley  (エルフレス小径)アメリカで一番古い庶民のストリート(アメリカ最古の住宅街)。と言われています。1700年代の庶民の生活がわかる場所です。

1728年から1836年の間に建てられたもので、当時のオーナー、エレミア・エルフレスの名がその小さな通りの由来となっています。車も通れないような狭い石畳の両側に、可愛らしいタウンハウススタイルの家が30数件並んでいる様は、どこかヨーロッパの街並みのようです。
地下室には、窓の下にある小さいドアから入ります。
アメリカ最古の住宅街の名の通り、ここにはたくさんの人が普通に生活をしています。

それぞれのお宅のドアや、エントランスの飾りにも、そこに住む人々のオリジナリティが溢れています。ここの住人になりたいなら、(運良く空いていればですが)一ヶ月25万円の家賃で借りられるそうです。

#3Christ Church ジョージアン様式の建築で300年前に建てられた教会。1856年までは、アメリカで一番高い建物でした。ベンジャミン•フランクリン、ウイリアムズ•ペン、ベッツィー•ロス、ジョージワシントンなどがこの教会に毎週、通っていました
中は、結構シンプルです。
 下の写真の小さい木の箱は、赤ちゃん「洗礼」に使うもの。


外から見るとこんな感じ。パパは、建築に興味があるので、たくさん写真を撮りました。

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