日本旅行最終日の月曜日。気温21度と四月下旬並みの気温。生徒達は秋葉原へパパとママは日本橋ミニ観光。街の顔ともいえる石造二重アーチ構造の日本橋は、1911年(明治44年)につくられたもの。2011年(平成23年)に架橋100周年を迎えました。
現在、日本橋中央(国道上)には、「日本国道路元標」が埋め込まれている。これは、日本橋が日本の道路の起点であることを示している。国道上は交通量が多くて見学は難しいので、日本橋北詰西側の「元標の広場」に、「日本国道路元標」の複製が置かれている。その横には、「里程標」が置かれ、日本橋からの里数が記載されている
『熈代勝覧』(きだいしょうらん)は、文化2年(1805年)の江戸日本橋を描いた絵巻。作者は不明。縦43.7cm、横1232.2cmの長大な絵巻で、日本橋通に連なる問屋街とそれを行き交う人物が克明に描かれる。 1999年にドイツで発見され化政期の江戸の文化を知る上で貴重な史料として注目された。パパがいい写真を撮ってくれました。
ここに初めて魚市場ができました。
老舗が並ぶ、日本橋の COREDOショピングモール。福徳神社をお参りした後で。
三浦按針(ウイリアムス アダムス)の家跡で。
そうそう、日本橋に行く前に、久しぶりに、老田さんとランチをしました。老田さんのオフィスからすぐの銀座ライオンという創業明治32年の老舗洋食レストラン。
0 件のコメント:
コメントを投稿