次は、バスツワー。NASA は本当に広大です!!バスツワーの看板には、「NASA 制限区域」と。バスの運転手さんは黒人の方で、いろいろなことをとても詳しく教えてくれましたが。ママは、このツワーで、このバスの運転手さんの「教え方」が一番心に残りました。
NASAの敷地には所々に、このような池が。この池の中には、なんと、たくさんのワニがいるそうです。フロリダはワニの生殖地としてとても有名。
こちらがシャトル組み立て等。車窓からの見物のみ。巨大な建物。壁面い描かれた星条旗はアメフトのフィールドに値する大きさ。びっくりし。そして、
その左に見えている(下の写真参考)2本の縦長の茶色い部分からロケットが出入りするためのドア。 なんと自由の女神も出入り可能くらいの大きさ。またまたびっくり。ここで、スペースシャトルは組み立てられます。
発射台(Launch Pad 39A?)を望む。1969年7月、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11 号を打ち上げした発射台!
けんちゃんは、「この発射台、かっこいい」と
こちらが、クローラー。とんでもない大きさです。スペースシャトルは、打ち上げる体制に立ててから、発射台へ移動。その時に立ったままの状態で、運ぶ機械がこれ、「クローラー」です。これは映画トランスフォーマーにも出てきたもの。
手前の砂利道が、クローラーが移動する道です。その速度、なんと時速、5km/h。5時間もかけて、この砂利道の上をクローラーが走ります。 砂利道なのは、コンクリートの道だと、重さに耐えきれず、すぐに、割れてしまうからだそうです。色々な工夫がされているんですね。
火星探査船。であるオリオン。NASAがスペースシャトルの代賛として、開発中の有人ミッション用の宇宙船。2014 年12月5日、無人で打ち上げれました。
そして次は、ここ、アポロ•サターンV センター。巨大な、サターンVが展示(全長109メートル)されて、すっぽり入る。大きくって、なんとも言えない、管制室の機械も実物ばかり。
このエンジン、映画アルマゲドンにもこの場の撮影を使われたが所です。
ロケットの先端部分。アポロ宇宙船の指令船と機械船がここに搭載。
アボロ宇宙船。宇宙、ロケットが大好きな人達は、このアポロ宇宙船を見に来るとか。
下の写真は、大気圏に突入して、帰還したアポロ司令船。まっ黒焦げです。それにしても「アポロチョコ」にそっくり。。。。ちなみに、アポロ11号の人類初の月着陸(1969年7月21日)を記念した明治のアポロチョコは1969年8月の発売。
月着陸船。まるで、図工の工作みたいな作品。これは、もちろんなんといっても軽量化のため。 チュキゆうの6ぶんの1しかない月の重力のもとでは、ビクともしない。
月から持って帰ったもの。
宇宙服。酸素タンクの爆発事故で、絶体絶命の危機に陥ったアポロ13号の
船長、ジム•ラベェルのもの。
私たちは、フロリダに行く前に、「アポロ13の映画」トム•ハンクス主演を見ていたので、ジム•ラベェルには、なんか親しみがあり、、下の写真は、彼がその時使っていたマニュアル。サイン入り!
こんな感じで、とっても広いんです!ワッペンが、展示されてます。
「アポロ13」のワッペンが見えますか?
発射する時の、モデル展示。
写真は撮らなかったですが、「アポロ10」の指令船の名前が、チャーリー•ブラウン。着陸船。着陸船がスヌーピー。とあって、スヌーピーが、宇宙服を着ている像もありました。
はなちゃんが撮ったパノラマ写真
最後に、もう一度、ロケットを見て。下の写真は、ロケットガーデンの夜景。
とーっても勉強になった1日でした!