2015年12月29日火曜日

30度からマイナス2度の世界へ

30度の常夏から、マイナス2度の世界に帰ってきました。雪がなかったのですが、今結構降っています。サンタさんも私たちがいない時に来てくれて、二人ともこんな素敵なプレゼントをもらいました。
はなちゃんは、ヘッドホン、バインダー、水泳のとき使うウオーターボトル、などなど、日本の葵ちゃんとりさちゃんからもプレゼントが届いて、大喜び!グレタマ文具と、リラクマのフォルダーをいただきました。ありがとう。
けんちゃんは、レゴセット、ポケモンカード入れ、手袋などなど、
ありがとうサンタさん! 

2015年12月28日月曜日

フロリダ休日6最終日:ディズニスプリングス(商業施設)

ホテルを8時半に出て、ディズニースプリングス(商業施設)へ向かいました。
昔は、湖をバックにしたディニーダウンタウンでしたが、2年前からリニューアル工事が始まり、来年には完成するようです。湖をバックに一枚。


水辺のレストランの前で。


T-ReX cafe の前で。このレストラン、森の中で恐竜と食事をしているようなセッテイングになっています。
ほとんどのお店は、10時開店でしたが、レゴのお店はすでに空いていました。店員さんが、「一緒にレゴやらない?」と新しい箱を開けて、3人で作り始めました。


時間がなくて、全部完成できなかったけれど、楽しい時間をありがとう。


飛行機の時間まで少しあるので、最後にディズニーのキャラクターと。
レゴで作られた白雪姫。


レゴで作られたドラゴン。

パパはこんな写真も撮り、ゆっくりしていたら、すっかり、飛行機の時間のこと、うっかりして、急ぐ羽目に。。
 10時過ぎにはここを出なければいけないのに、今は、10時40分。早く!!
フロリダ州の高速道路には、料金所があるので、思いの外時間がかかり、、、
12時半の飛行機に乗れるか、ドキドキでした。。。



フロリダ休日5:ユニバーサルスタジオその2

どこもすごい人で、ママはちょっと人に疲れました。レストランもどこも混んでいるので、サンフランシスコエリアのベンチで、ホテルから持ってきたおやつを食べてお昼休憩をしました。







そして、ハリーポッターのエリアへ。今年、7月にダイアゴン横丁もオープンしてまさに、ハリポタファンには最高のようです。

まあここも、凄い人。ハリポタにあまり興味のない私たちには、余計にそう思えるのでしょう。ちなみに、このダイアゴン横丁では、あらゆる魔法の道具が購入できるとか。
ハリポタの映画で実際にセットや小道具のデザイン•政策を担当したチームが手がけています。グリゴッツ魔法銀行のの屋根の上で、ドラゴンが15分ごとに本物の火を噴くなど、まさに映画世界さながら。ちなみに総工費用、約400億円。
 今日の、四つ目の乗り物は一時間待って、もちろん、ここはリポタの世界。4)
ジェットコースータート最新の3Dの映像を組み合わせた「グリンゴッツからの脱出」。待っている間にも、ハリポタの映画で使われていた小道具が展示されています。
 








電子制御で動くリアルなゴブリン(小鬼)たちがあくせく働く魔法のロビーを抜け、この銀行に、勤務する魔法使い、ビル•ウィーズリーのオフィスを通過して。



さらに、エレベータで地下深く潜り、、そして、「グリンゴッツからの脱出」へ。室内のジェットコースターは暗闇を走るので、スリルがあり、ママには怖いくらいママには怖いくらい!一時間待った甲斐がある、なかなかよくできたライドでした。
最後に、もう一度、横丁の入口からの写真。

ニューヨークの街をバックに。
今日は、まだ、パパと3人での写真がなかったので。
そして、五つ目の乗り物は、ハリウッドのエリアで5)「ET」。30分くらい待ちで、乗ることができました。これは、1980年大ヒットした映画。ETを自転車に乗せて月をバックに空を飛ぶとても有名なシーンを再現した乗り物。「ゆっくり自転車をこぎながら、空を飛ぶ」と言う、まろやかな乗り物で、ママとはなちゃんはとっても気に入りました。帰ったら、ET の映画を見なくちゃね。
4時すぎ、ハリウッドエリアで、スターウオーズのキャラクターの前で、写真を撮り、夕食は、また「オリーブガーデン」へ出かけました。
夕食を終えて、6時半ごろ戻ると、すっかり日お落ちて、だいぶ、人の波も弾けたようです。6) ターミネーター2: 3Dの映画(12分)をアクション付きで見ました。そして、
そして、ワールドエキスポセンターまで行き、7) Men in Black: Alien Attack (メン•イン•ブラック:エイリアン•アタック)の乗り物に。

パパは、この映画の大フアンなので、とてもエンジョイしていましたが、ママは、ちょっとという感じでした。乗り物に乗り、鉄砲で、「エイリアン」と倒すというもの。得点制にもなっています。夕方だったので、20分ほどで、乗れましたが、日中なら、 1時間以上待ち。そんな価値があるのか??という思ってしまいます。
8) メーシーズのパレードの終わりの方を少しでけ見ることができました。一昨日見た、エプコットでのショーを見てしまうと、どんなショーまたは、パレードを見ても、小さく見えてしまいます。
 9)Revenge  of  the Mummy (リベンジ•オブ•ザ•マミー)という乗り物。映画「ハムナプトラ」をテーマにしたコースター。ミイラの呪いをかわしつつ走り抜ける。演出がとっても凝っていて、そして、室内コースターとあってすスリル満点。
この乗り物の詳しい情報は、こちらのサイトへ。ママには怖すぎました。
今の時間は、 夜9時ちょうど。今日も1日遊びまくりました。そうそう、
シュラク3Dも空いていたので、もう一度、見ました。
ニューヨークのまちでの写真。
ニューヨークの夜の街をぶらぶらしました。11時で閉園ですので、そろそろ、レストランなども店じまいです。最後に、、
昼間なら、1時間半以上は待たなければならない、この乗り物も、今なら、またずにのれるということで、けんちゃんとパパはもう一度、乗りました。
10時半。最初に乗った、「解決グルーの月泥棒」には、まだ長〜い列。60分待ちの表示が出てます。私たちはクタクタ。。ホテルに帰ってバタンキューです。楽しかったけどね。。

2015年12月27日日曜日

フロリダ休日5:ユニバーサルスタジオその1

ホテルからユニバーサルスタジオまでは、徒歩10分。二つのテーマパークがあるのでうsが、今回、私達が行った方は、「ユニバーサル•スタジオ•フロリダ」($75)のみ。8時の開園にあわせてホテルを出発!ましたが。。まあすごい人にびっくり。すでに、最初乗り物は、1時間待ちでした。 
「ハリウッド「ハリウッド」や「ニュヨーク」などと名付けられた6つのセクションがあり、それぞれのテーマに合うように、建物や、アトラクションがデザインされています。フロリダにいながら、アメリカ全土を旅している感覚です。
まずはプロダクションエリアから。1時間待って乗ったのは、1) Despicalbe Me: Minion Mayhem(解決グルーの月泥棒)。3D のメガネをかけて、乗り物に乗るというパターン。ミリオンズたちが、案内をしてくれます。3D メガネの力で、こんなにもアトラクションがパワフルになるなんて。とママは思いました。

次は、2)トランスフォーマー。また3Dのメガネをかけ、ライドに乗って、悪の軍団と戦います。本物の水や、風、夏、煙などの効果が加わり、さらなる、臨場感を与えてくれました。ライドは絶えず、動いたり、回ったりします。ロボットは、襲ってくれるし、可変は飛んでくるし、まさに戦っているという感じです。
こちらは、けんちゃんが、撮ったトランスフォーマーの写真。

次のシュレックの乗り物までに、たくさん時間があったので、二人は、いろいろなところへ、写真を撮りに!
まずは、ベッティ(ベティ•プープ)ちゃんと写真。けんちゃんは、このベッティちゃんがあまり好きじゃないようで、写真の顔みてください。ちなみに、このベティちゃん、アメリカでは1930 年代に、流行りました。日本には1959年にテレビで放映されました。1970年代には味の素のマヨネーズのキャラクターとなりました。
プロダクションエリアでのこんな写真。けんちゃん、表情が豊かなんだから、、、




それから二人はこんな記念写真も撮って。




「Dr. Seuss :ドクタースース」(有名な児童文学作者)の本のからの像のホートンと一緒に、一枚。
二人は、こんな風に、待ち時間を楽しんで、いよいよ私達の番が回ってきました。
3)シュレック4-D 。シュラクのお話の続きの世界へ。可愛かったです。でも、最後のイスの揺れがすごかった。。そうそう、ここでは、けんちゃんが、いなくなってい、大変でした。。。


4)$5で、けんちゃんがやったのはクライミング。下の写真、けんちゃんが見えますか?

サンフランシスコアリアをバックにはなちゃんと一枚。

その2へ続く

2015年12月26日土曜日

フロリダ休日4:NASA その2

次は、バスツワー。NASA は本当に広大です!!バスツワーの看板には、「NASA 制限区域」と。バスの運転手さんは黒人の方で、いろいろなことをとても詳しく教えてくれましたが。ママは、このツワーで、このバスの運転手さんの「教え方」が一番心に残りました。
NASAの敷地には所々に、このような池が。この池の中には、なんと、たくさんのワニがいるそうです。フロリダはワニの生殖地としてとても有名。

こちらがシャトル組み立て等。車窓からの見物のみ。巨大な建物。壁面い描かれた星条旗はアメフトのフィールドに値する大きさ。びっくりし。そして、
その左に見えている(下の写真参考)2本の縦長の茶色い部分からロケットが出入りするためのドア。 なんと自由の女神も出入り可能くらいの大きさ。またまたびっくり。ここで、スペースシャトルは組み立てられます。
発射台(Launch Pad 39A?)を望む。1969年7月、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11 号を打ち上げした発射台!
けんちゃんは、「この発射台、かっこいい」と
こちらが、クローラー。とんでもない大きさです。スペースシャトルは、打ち上げる体制に立ててから、発射台へ移動。その時に立ったままの状態で、運ぶ機械がこれ、「クローラー」です。これは映画トランスフォーマーにも出てきたもの。




手前の砂利道が、クローラーが移動する道です。その速度、なんと時速、5km/h。5時間もかけて、この砂利道の上をクローラーが走ります。 砂利道なのは、コンクリートの道だと、重さに耐えきれず、すぐに、割れてしまうからだそうです。色々な工夫がされているんですね。
火星探査船。であるオリオン。NASAがスペースシャトルの代賛として、開発中の有人ミッション用の宇宙船。2014 年12月5日、無人で打ち上げれました。

そして次は、ここ、アポロ•サターンV センター。巨大な、サターンVが展示(全長109メートル)されて、すっぽり入る。大きくって、なんとも言えない、管制室の機械も実物ばかり。
このエンジン、映画アルマゲドンにもこの場の撮影を使われたが所です。
ロケットの先端部分。アポロ宇宙船の指令船と機械船がここに搭載。
アボロ宇宙船。宇宙、ロケットが大好きな人達は、このアポロ宇宙船を見に来るとか。


下の写真は、大気圏に突入して、帰還したアポロ司令船。まっ黒焦げです。それにしても「アポロチョコ」にそっくり。。。。ちなみに、アポロ11号の人類初の月着陸(1969年7月21日)を記念した明治のアポロチョコは1969年8月の発売。
月着陸船。まるで、図工の工作みたいな作品。これは、もちろんなんといっても軽量化のため。 チュキゆうの6ぶんの1しかない月の重力のもとでは、ビクともしない。
月から持って帰ったもの。
宇宙服。酸素タンクの爆発事故で、絶体絶命の危機に陥ったアポロ13号の
船長、ジム•ラベェルのもの。
私たちは、フロリダに行く前に、「アポロ13の映画」トム•ハンクス主演を見ていたので、ジム•ラベェルには、なんか親しみがあり、、下の写真は、彼がその時使っていたマニュアル。サイン入り!
こんな感じで、とっても広いんです!ワッペンが、展示されてます。
「アポロ13」のワッペンが見えますか? 


 発射する時の、モデル展示。
写真は撮らなかったですが、「アポロ10」の指令船の名前が、チャーリー•ブラウン。着陸船。着陸船がスヌーピー。とあって、スヌーピーが、宇宙服を着ている像もありました。
はなちゃんが撮ったパノラマ写真

最後に、もう一度、ロケットを見て。下の写真は、ロケットガーデンの夜景。


とーっても勉強になった1日でした!