2018年7月30日月曜日

ワシントンDC:第1日目_ジョージタウン

土曜日の午後9時、我が家出発。車で16時間ドライブ。午後3時にここワシントンDCにつきました。長〜いドライブでした。ウイスコンシン州、イリノリ州、インデイアナ州、オハイヨ州、ぺンシルベニア州、メリーランド州、そしてDCへ。夜のドライブは、ママ担当。満月がとっても綺麗で静かな夜でした。


 ペンシルベニア州の山の様子。
 今晩から3泊するGeorgetown Suits の前で(ジョージタウンスーツホテル;一泊130ドル、一人1日33ドル)。車を置いて、早速食事へ。今日は、一日中運転して、大したものを食べていないのでお腹はペコペコです
Martin's Tarvern と言う、レストランに行きました。このレストランは、トルーマン元大取るようから、ブッシュ大統領までの歴代の大統領が、訪れたレストランとして知られています。




このレストラン、アイルランドからアメリカに1890年代に移住していたWilliam S. Martinさんの孫息子が1933年にここにレストランをオープンしました。私たちが座った席は、1940年から1950年にかけてよく店を訪れていたニクソン大統領が好んで座っていた場所で、特にこの店名物のミートローフが大好物だったとされています。

店内に入ってすぐ右手の手前にあるのが、ジョン・F・ケネディ大統領が好んで座ったとされる1人用のブース1。当時マサチューセッツ州出身の下院議員や上院議員を務めていたジョン・F・ケネディ大統領は、Martin's Tarvernからはほんの2ブロック離れた所に住んでおり、毎週日曜日になるとこの席で新聞を読みながらブランチを取っていたと言うことです。
こちらに、歴代大統領が来た時のエピソードが書かれています。ケネディ大統領が、プロポーズした席、ジョージブッシュ大統領が、双子の娘たちを連れてきたいたエピソードなどなど。詳しくはこちら

ロブスターと海老のリゾット。

ママは、マグロのサラダ.
二人は、ハンバーガー。全額で$110(1万円) とちょっと高かったですが、いい経験でした。
次に、有名なカップケーキのお店。GeorgeTown Cupcakes  (ジョージタウンカップケーキ)。
大人気のこの店の前には、長〜い列。私たちも40分くらい並んでやっと購入しました。

18世紀中ごろといえば日本は江戸時代でしたが、アメリカ合衆国はイギリスからの独立前の植民地時代。
1765年に建てられイギリス植民地時代のアメリカの中産階級の暮らしぶりを彷彿させる「オールド・ストーン・ハウス(Old Stone House)」という古い石造りの家が現存しています。この建物は1810年ごろジョン・スターの息子ジョン・スター・ジュニア(John Suter Jr.)の時計店だったということです。詳しくは、こちら

昨日は、ほとんど寝ていないないので、早めにホテルへ。明日に備えます!

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