ハイキングの後は。ラハイナへ繰り出しました。ホノルルへ遷都するまでは、ラハイナはハワイ王国の首都でもありました。ラハイナのフロントストリートは、「世界の十大繁華街商店街」のうちに入っています。19世紀、ラハイナは世界的な捕鯨の中心地であり、たくさんの帆船が港に留まっていました。
まずは、ランチから。けんちゃんのは、グリルチーズサンドイッチとポテト。
クリスマスで訪れたかったレストラン(Paia Fish Market)がしまっていて、また昨晩と同じレストラン(Down The Hatch)へ。もっと色々探せばよかったのですが、やはり旅の疲れが出ているのかまったり気味で、こうなりました。
ママのは、「Ahi samrai」マグロをモスのペイストをつけたバゲットにのせ、わさび、バルサミコ酢で和えたもの。それにたっぷりのサラダ。ママのお気に入りとなりました。
はなちゃんも昨日と同じで白身魚を揚げた魚タコス。
今日はパパは、白味魚のフライとフライドポテト。この白味魚はなんだったのだろう? その日捕れた魚を料理してくれるので、名前がわかりません。
バニヤン・ツリー・スクエア(Banyan Tree Square)は、並はずれて大きな(高さ18メートル)バニヤン樹 が植わっていることで有名です。これは1873年4月24日にウィリアム・オーウェン・スミスによってキリスト教宣教師の到着50周年を記念して植樹されたものだそうです。クリスマスですがたくさんの人が写真を撮っていました。ここは、1832年に創建した後に再建されたラハイナ砦の場所でもあります。
そのあと、イタリアンジェラート『Ono Gelato Company」でデザート。お土産に、パパはT-シャツ。けんちゃんは魚釣りフックのネックレス。ママとはなちゃんはABC ストアで買い物手提げ(ハワイ地図)を購入。
ラハイナで、「史跡巡りをしよう」と張り切ってきたのですが、見たのは、Freading room manshon だけ。。。また、ラハイナはハワイ語で、「灼熱の太陽」という意味で、ラハイナから見るサンセットは美しいことで有名ですが、、今日は天気も悪く、空港へ向かいました。
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