2014年8月3日日曜日

イエローストーン国立公園の旅4

今日はこの二つがメインです!



とてもいい天気。30 度。今日は、乗馬とラフティングです。 まずは、乗馬から、こんな道をあがって、乗馬場へ。はなちゃんの馬の名前は、redman (レッドマン)、パパのは、sasquatch (サスクワッチ)けんちゃんのは、 little britches(リトルブリッジッズ)ママのは、Willy Joseph(ワイリージョセフ)。
18才のシアトル市の青年達二人がカーボーイとして案内してくれました。このカーボーイの仕事が彼らの夏のアルバイトなんです。そんな風には思えないほど、馬の事もよく知っていて、脱帽です。私達四人の馬とガイドカーボーイ二人の馬とで出発。
少しドキドキのけんちゃんだったけど、、
 

1時間の乗馬は映画の世界のようでした。山の峰を六頭の馬が走ります。パパの馬は食いしん坊で、途中で何度も草を食べてました。ママの馬は静かだったのですが、途中で突然はなちゃんの馬にかみついてしまいびっくり。カーボーイのポールがなだめてくれました。はなちゃんは乗馬の間、カーボーイのポールといろいろお話もできて、本当楽しい1時間でした。

その後は、みんなでラフティングへ。ガイドはリビー(モンタナ大学の学生)というとっても感じのいい女の子で、イエローストーンの川の知識や、イエローストーン川で釣れる魚(トラウト)の話、オスプレーという鳥の話など、いろんな事をよく知っていて感心しました。
ラフティングは思ったより、波がありびっくり。ボートの前方に乗り合わせたパパとママはほとんどびしょぬれ。ラフティングのハイライトは、ママが一番の大波で川に落ちてしまった事。ママはライフジャケットも着ていたので、ボートの脇のロープにつかまったので、川に流される事(皮の流れは、、、)もなくパパとガイドのリビーがすぐ引き上げでくれました。

かぶっていた帽子とサングラスはながされてしまいましたが。はな/けんちゃんはとっても心配して。。はなちゃんは、「川の中で息できた?」と。ママ自身も実は落ちてしまった事にビックリでした。その後は穏やかな川をスムーズにラフティングしました。ラフティングの様子をカメラマンが撮ってくれました。



2時。大きなMammoth Mot Springs(ママス•マット•スプリング)流れる出る温泉に含まれた石炭分が長い年月の間に蓄積されて、それが白く、幾重にも重なり、まるで、巨大なデコレーションケーキのようにも見えます。毎日2トン以上のミネラルが流れるために、形状は常に変化しています。
liberty Cap 
ママスのまわりをあるきはじめたんですが、とても暑い事のとラフテイングの疲れてママがダウン。

この巨大な温泉からできたクリエーションの周りをドライブコース(Upper Terrace drive main) Terraceを先に回る事に。 




ドライブコースの途中でいろいろなMot pot を見ているうちにママも回復!

夕立があり、少し涼しくなったので、2時間前にいたハイキングコースにもどり、Mod Pot を見学. 短いハイキングをしたいと、小さな滝(Warith Falls) に向かったのですが、道があまりにも悪く引き帰りました。

今日も最後は、マモスのカフェテリアで、アイスクリーム。イエローストーンでとれる、ハックベリーのアイスを食べました。 

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