2021年6月9日水曜日

国立公園17日の旅:3日目_part 1 「 デスバレー国立公園(Death Valley National Park)」

 昨晩は、ホテルでみんな爆睡!このホテルのワッフルはとてもおいしいと。

デスバレー国立公園(Death Valley National Parkは、アメリカ合衆国カリフォルニア州のシエラネバダ山脈東部に位置する国立公園まで3時間のドライブです。ラスベガス中心地から20分くらいで、もうこんな風景。
みんなこんな風にドライブの旅をしているのですね。自分の乗用車にキャンピングカーをつなげて。
デスバリー(死の谷)国立公園というとなんか不気味ですが、、1849年にカリフォルニア州にある金鉱ちへ向かったグループが近道をしようとしてこの谷に迷いこみ、週数間、迷った末に、メンバーに数人が酷暑と水不足から命をお立ちたということに由来しているそうです。
Zabriskie (ザブリスキー)ポイントからの景色。7色に輝くと言われていますが。
夕日がとてもきれいなスポットだそうです。

けんちゃん、片手を怪我しているのに、上手に、岩を登り駆け回っています。
公園内をドライブしてるだけでも色々な岩の景色が楽しめます

そうそう、このデスバレーは、映画「スター•ウォーズエピソード4新たなる希望」ロケ地になったそうです。そのツワーもあるそうです。
次はこのトレイル。

ちょっとアリゾナ州のアンティロープキャニオンみたいです。

そしてアーティストドライブというかなり険しくそしてクネクネした道をドライブ。今回の旅はこのマツダCX-5 が頑張ってくれています。

そしてこの絶景にたどり着きました。
一面がアーティストのキャンバスみたいだからです。いろんな色が本当にきれい!
いろんな石・岩の化学反応から出た色。本当に不思議。
バックにみんなで一枚。
悪魔のゴルフコース?!悪魔しかこんなところでゴルフはできないだろう?と名付けられた。

なんとこれが「ゴルフコース」だって。とってもゴルフなってできないようだけど、塩の湖が干上がってできたところ。ギザギザの岩塩を見ているけんちゃん。
ギザギザに侵食された巨大なのこぎりの葉のような岩が、、耳をすませば、何十位奥の小さな塩の結晶が、熱の中で膨張したり、収縮した律するにつれてバラバラになる彼つ音を聞くことができると言っていたけれど、、


ママにはよく聞こえませんでした。
バッドウォーターは、高度独定期で海抜マイナス86mを示す北米の最低地点にあります。1800年代、より良い生活を求めてこの砂漠を渡ろうとし、飲み水を必要としていた移住者は、広大な塩原と塩水だまりを見つけガッカリしたそうです。
ここは、何万十年前には、水深183m
以上の湖(塩水)でした、塩水だまりは激しい嵐の後では、大きな池となりました。それが年月と共に、干上がってしまい、このような塩水だまりのみが残っているのがこれです。荒い塩の結晶が幻想的に残っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿