イースター

イースタの日曜日。とてもいい天気になりました。２３℃まであがり、イースター日和です。イースターはキリスト教のお祭りで、「新生」をテーマにしていますので、春という季節にぴったりのお祭り。子ども達は、新生の象徴である、卵にいろいろな色を付けて、それを飾ります。また、その卵をいろいろなところに隠して、子ども達に探させるという、イベントもあります！私達は、この日、朝九時に教会のミサに出席して、その足でおばあちゃんの家で、ランチをしました。賢人、今年から私立のキリスト教の学校は通っていますから、本当の宗教的な意味を学校で習ってきて、私達に説明してくれます。

おばあちゃんの家で、みんなでゆで卵に色を付けて、、

今年のイースタはパパの８人兄弟のうち、顔を出せたのは、３家族だけ。だから、「卵かくし」のイベントはせず、色付けだけて終わりました。

よくできたかな？？

ランチのメニューは大きいハムステーキ、サラダ、パン、卵グラタン、フルーツです。食事の後、久しぶりのおばあちゃんとのファミリーショット。いちこちゃんも初めてのイースターのお祭りに、感激していました。　いとこのクロイ（１４歳）と、はなちゃんと、いちこちゃん女の子ショット。そういえば、私も１８歳のとき、３０年前、初めてアメリカ(ワシントンD.C.)に来ました。佐瀬さんという、越谷高校で一緒だったお友達を訪ねて。ちょうどイースタのお祭りのときでした。佐瀬さんのお隣のアメリカの方の家で、卵に色付けをした事今もよく覚えています。そのときのにおいも、においがたぶんその光景を私におもいださせてくれのでしょう。30年後、自分がこんな生活をしているなんて、夢にも思いませんでした。「人生は、未知の世界です」