2015年3月28日土曜日

今シーズン最後水泳の大会(州大会)パパが出張

昨日土曜日と、今日日曜日、今シーズン最後の週の大会がありました。今シーズンもこの大会にはなちゃんが出場資格があるのは、バタフライ、クロールそして、リレー(2回)です。リレーは4位に。
結果は、ーーー ここから50 メートルクロール(1.37.96) 0.74% の伸び、100 メートルクロール(1.11.90) 1.64%ダウンの伸び、50背泳ぎ(38.02)3.75%の伸び、200メートル個人メロデーは(2.51.10)1.95%ーーーまた書きます
リレーのチームメイト
でもバタフライはタイムが伸びず、7位に終わりました。頑張ってシーズンでした。水泳の帰りに大雪にあい、普通なら1時間半足らずで帰れる道のり、2時間半くらいかかり雪の中を帰りました。
今週はママが春休み!パパはサンディエゴ出張とバタバタの1週間です。月曜日、昨日からの雪がつもり、雪だるまを作るけんちゃん。
けんちゃん、しっかり、学校生活やっているんだなと思いきや、先生からこんなメールが、「けんちゃんの学校の態度がよくない」と。けんちゃんと学校での態度について話しました。火曜日朝、パパは出張へ。ママと3人で手巻き寿司です。

水曜日、けんちゃん、水泳。はなちゃんはヨガ。二人とも宿題もあり、夕方も慌ただしく過ごしました。相変わらず寒いです。最高気温は1度。先週の16度はどこへ行ってしまったのでしょう。 
木曜日、はなちゃんの水泳の時間が変わったことを知らされず。。夕方の忙しい時間30分もプールと我が家を行ったり来たり。ママはプンプン!! 10分でママがケチャップご飯を作り、それをかきこむように食べはなちゃんは水泳へ。プリンをデザートに作ったのですが、砂糖の量が足りず、失敗。。ごめんね。。今度は違うデザート頑張ります
金曜日。けんちゃんのクラスのアートプロジェクトです。
パパがサンディエゴから帰ってきました!お土産はキラキラ石。ふたりとも大喜びです。

2015年3月21日土曜日

けんちゃん補習校卒業式

火曜日、ひとみちゃんが、帰って久しぶりに4人の食事です。魚フライとパスタです。日曜日に比べるとだいぶ寒くなり、最高気温は8度。今週ははなちゃんだけ水泳があります。
この週末ミネソタ州の水泳大会に、出場できることになったので。
水曜日、練習の後、水泳のお友達のうちで、パスタパーティーがありました。試合の前には炭水化物を多く取った方がいいといわれているので、一人水泳選手のままが企画してくれました! はなちゃんと水泳の選手達そしてコーチ軍で楽しいパスタパーティでした。残った私たち3人はけんちゃんのリクエストにより、手巻きすし!けんちゃんがたくさんたべてくれてびっくりです!
金曜日、クイントンも一緒に食事をしました。
シーフードパスタ。あんまり好きでなかったみたいです。たくさん食べてもらえませんでした。でも3人で、妖怪ウオッチのビデオに盛り上がっていました。

土曜日は、けんちゃんの補習校の卒園式。がんばりました!


4月からはみんなでピカピカの1年生です!
 お世話になった池田先生、加賀谷先生と
大好きだった工作の黒木先生と。

仲良しのチェルシーちゃんと。来週、チャルちゃんはシンガポールへ引越しです。


2015年3月17日火曜日

二十六日目:さよなら

ひとみちゃんが来て、私たちも沢山、勉強になりました。ありがとう。またぜひ、来てくださいね。こんなミネソタのいろいろを書いているブログのサイト見つけたので、
<http://sakura-minnesotajournal.blogspot.com/p/19-pierre-parrant-1838-whiskey-sellers.html>
ミネソタ州を思い出して、読んでみてください。
最後の写真はこちら。。

2015年3月16日月曜日

二十五日目:モールへ、最終日のアメリカ!

25日間お世話になったミニバス。。コーディネーターのリサと一緒に。モールオブアメリカへ行くはずが中止になってしまい、近くのモールで1日過ごしたひとみちゃん。
モールオブアメリカは残念だったけれど、こんなにいい天気に恵まれてラッキーでしたよ。最後のランチは、おしゃれなドリンクとアメリカハンバーガー


そしてデザートはもちろんデーリークイーン。 

夕方、ひとみちゃんは、すべてパッキングも終わり、我が家での最後の夕食。サーモンと野菜とパスタです。いつも、シンプルなご飯でごめんね。デザートにはチーズケーキを。



2015年3月15日日曜日

二十四日目:卒業式、スティルウォーター、アイルランドのダンス

ミネソタ州の一番古い町として愛されている、スティルウオーターにやってきました。昔アメリカ大陸の東部に上陸した開拓者たちが東から西へと進んでいくなかで、1800年代初頭にセント・クロイ川(St. Croix River)を渡って上陸し、そこに建設したスティルウォーターは、ミネソタで最初の町となりました。1849年にミネソタは合衆国政府のテリトリーとして採用され、スティルウォーターは1854年にセントポールと並んで「シティー」と認定。
ちなみにミネソタが正式に合衆国の州になったのは1858ミネソタで初の路面電車が走ったり、シカゴの西で初めて電気が通ったのもここ。1800年代の後半には人口13000人(当時はスゴイ数字だったらしい)を誇る大都市となりました。建設当初のスティルウォーターは林業で栄え、切り出した木材をセント・クロイ川を使って搬送するのが主な産業でした。しかし、鉄道などの交通機関が発達するにつれ、林業はすたれ、人口は減りましたが、今ではミネソタンにとってのアンティークショッピングのメッカとして、観光で栄えています。

ちょっと風が強くて肌寒かったのですが、今日は21度まであがるとか、、本当かな?
午後からは、ひとみちゃんの卒業式がありました!先生から、修了書授与。

 歌を二曲披露してくれて、そのうちのひとつは、ひとみちゃんが指揮を!すばらしい。
 もう一曲は、「天使にラブソングーを」を披露。

この後は、この二十日間あまりの記録をDVDと文集にしたものを披露してくれました。
DVDはとてもおかしくまた思い出になるようにできていて感心しました。天気がとてもよかったので、それから、セントポールのライス公園へ向かいました。
 そして、もちろん、いくつもあるスヌーピーの銅像たちと写真を。
 キャンディランドも外せません。ひとみちゃんにキャンディランドのポップコーンとかわいい缶でできた入れ物をプレゼントしました。
 なかなかいい写真!
そして、ランドマークへ向かうと、、ラッキーなことに、セントパトリックデーのアイルランドダンスを見ることができました!
 セントパトリックデーとは、アイルランドにキリスト教を広めた聖人セントパトリックの命日で3月17日。アイルランド共和国の大きな祝日。全てが緑になる日!有名な料理は、コーンビーフにアイルランドソーダブレッド。シャムロックを身につけ皆、教会へ向かう。20 年ほど前から、政府が主体となって、首都ダブリンでは5日間の盛大なフェスティバルやら、パレードダンスが行われているということです。

 私たちがここを訪れた時は、おひらきに近い時間でした。でも、1曲だけ、ダンズがみられたので、とってもラッキでした。最後には、沢山のアイルランドカラーの風船をもらいました。

風船が多くてこんがらがってしまった、、
 夕方帰ると、近所の子供達はみんな外で遊んでいます。ひとみちゃんもはな・けんちゃんと一緒に自転車乗りを楽しみました。(ごめん。。写真がありません)
夕食は、ひとみちゃんとマッシュポテトそして豚肉(2種類:しょうゆ味とバーベキュー味)を食べました。ほんと、いい一日でした!


2015年3月14日土曜日

二十三日目:けんちゃんの卒園会、ミネアポリスの観光名所

けんちゃん日本語補習校の年長さんを送る会がありました。手作りのケーキでお祝いです。
先生から素敵なクラス写真をもらい、年少さんからは紙の綺麗なお花をもらいました。


そのあとはみんなで「春が来た!」の合唱です。
クラスメートのめいちゃん、たいくん、しょうたくんと。
池田先生とせいなちゃんも加わって。可愛い一コマなのに、けんちゃんは相変わらずふざけています。けんちゃんこんなので、4月から1年生になれるのかしら???
さてさて、ひとみちゃんの方は、パパと一緒にミネアポリス美術館へ。美術館のコレクションは、過去5000年にわたる期間の、世界各地の美術品およそ10万点からなるそう。


ひとみちゃんらしい、かわいらしい靴のオブジェ。
ミネアポリス美術館は、全米でもコレクションの豊富さで知られています。ヨーロッパ印象画から 宗教画、ギリシャ・ローマ彫刻やアフリカ美術など幅広い展示、そして、レンブラント、モネ、シャガール、ゴッホ、ピカソ、ルノアールなどの名作も鑑賞できます。また、明朝の邸宅をそのまま再現した中国美術ギャラリーや、茶室のある日本アート・ギャラリーなども見逃せません。特別展以外はアメリカでも数少ない入館料無料の美術館の一つとして市民だけでなく観光客にも愛されています。
 もちろん、このモン民族のストリーパネルアートも忘れてはいけない!
 そして、お昼は、台湾料理やさんで。


市内の美しい芝生と木々に囲まれた公園にカルダーやイサム・ノグチ、ヘンリー・ムーアといった世界的に著名な彫刻家の作品を展示した、全米最大規模の都市型彫刻庭園、ミネアポリス彫刻庭園。その彫刻庭園の人気はなんといっても、巨大な白いスプーンの上にのった赤いチェリーの彫刻。『スプーンブリッジとチェリー』と呼ばれるこの彫刻は、15トンを越す重さ。
そしてもちろん、こちらのオブジェの前でも。そして、セントポールのコモ植物動物公園に向かいます。小さいですが、色々な動物と熱帯諸仏園があります。素敵な日本庭園もあるのですが、そこは時間がなかったそうです。。残念。
世界のアイドルスヌーピー。作者である、チャールズ・シュルツは、ここセントポールの出身。一番最初の投稿は、セントポール市の小さい地元新聞に掲載されたことがきっかけだとか。ですからセントポール市内には、このような、スヌーピー関係の銅像が沢山あります!
一日、いろんなところを回ることができてよかったです。 夕食は、ひとみちゃんのリクエストによりドイツ定番料理のソーセージとザワークラウトとチーズです。はなちゃんはそれからひとみちゃんにネイルをやってもらって、大喜びです!

2015年3月13日金曜日

二十二日目:ミネアポリスダウンタウンとベトナム春巻き

今日は、少し風が冷たいのですが(16度もあります!)、青空の気持ちのいい日です。今日は、ミネアポリスダウンタウンへいきました。徒歩30分くらいで一回りできる小さいダウンたんですが、、本当なら、極寒とも言えども、とっても寒い季節なのに、今年はこんなに暖かくて本当にラッキーです。


ミネアポリスのユニークな特徴の一つが、どんな天候でも快適にビル間を行き来できる大規模なスカイウェイ(ガラス張りの高架歩道)システム。ミネアポリスのほとんどのビルが、75ブロック、約11キロにわたっ
Skyway
て地上から1階上に渡されたこのスカイウェイで結ばれており、ほぼ市内を端から端まで網羅しています。 各ビルの外観によってスカイウェイのデザインもそれぞれ違っているのもユニーク。天候にかかわらず、屋内を快適に移動することができるため便利な通路としてだけでなく、ミネアポリスのライフスタイルをかいま見ることができます。カナダのカルガルーにも同じようなスカイウェイがあるのですが、こちらの方が大きいそうです。今回はこのスカイウェイを使わずにすむので、本当ラッキー。

ひとみちゃんたちは、ウエルスファーゴという大きな銀行の本社を訪ねたり、、
 キャンディランドへ行ったり、、キャンデーランドは、セントポール市で1932年創業以来、大人気のキャンデーやさんです。
キャンディランドで一番有名なシカゴミックスポップコーン(カラメルと、チーズと塩の三種類がまぜったもの)食べながら、「ファースト・アベニュー」をぶらぶら。今もミュージシャンの登竜門としてアメリカでも伝説的なライブハウス「ファースト・アベニュー」。ミネアポリス出身のプリンスがカルトムービー「パープルレイン」を撮影し、ポリスやU2といったバンドがアメリカでのスタートを切ったクラブは、ミネアポリスから様々な人気ミュージシャンを育みました。ボブ・ディランもミネソタ出身のミュージシャンです。
ダウンタウンでは、「スカベンチャーハント」(日本語では、借り物競争みたいなもの)もしました。ひとみちゃんのチームは一番だったそうです!
LOONという鳥がミネソタで州鳥なのもひとみちゃんから、恥ずかしながら教わりました。
夕食はみんなで、ベトナム春巻きを作りました。
ひとみちゃんも気に入ってくれて、「日本でもぜひ、作ってみる!」と言ってくれたので、嬉しかったです!