2015年3月10日火曜日

十八日目:19 度まで上がりました!ミル博物館

今日はとっても暖かく、もしかしたら東京よりあたたかいのでは?19度です。ひとみちゃんは、有名なミルシティー・ミュージアム(Mill City Museum)製粉博物館、へいきました。



ミネアポリスの製粉産業とミシシッピ河畔の歴史を知ることの出来るユニークな博物館は、館内だけでなくビル自体も興味深いデザインです。トップフロアの展望デッキから眺めるミシシッピ河のセントアンソニー滝とストーンアーチブリッジの景観はお勧めです



以下、製粉について説明してある製粉の歴史サイトから抜粋しました。Mill(ミル)は製粉工場のことです。ミネアポリスは、ミシシッピ川のリバーフロント(河岸区域)にあたり、この豊富な水源を利用して、林業や製粉といった産業が発達しました。とりわけ製粉産業はその代表格で、ミネアポリスは1882年から約50年に亘り、世界における製粉産業の中心地であり続けました。そして当時の製粉工場跡を、できるだけ保存したまま、博物館にしたのがこのミルシティー・ミュージアムです。これは当時のウォッシュバーンAミル(Washburn “A”mill)の工場跡に建設され、2003年にオープンしました。ここではミネアポリスの発展、とりわけ製粉産業や水力を利用した産業の歴史を勉強することができます。
ここでひとみちゃん達はシナモンクッキーを作りました!
夕方、はなちゃんは水泳の練習が中止だとも知らずに出かけてまい、一人で約2時間も中学校にいました。宿題も持って出なかったから、この夕方の忙しい時に2時間ももったいなかったです。今日はパパが仕事で遅いので、みんなで、カレーライスの残りを夕食いただきました。

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