はなちゃんのコンサートとけんちゃんの学校

今日は、はなちゃんの学校で音楽のコンサートがありました。４月なのに雪が舞い散る中午後７時から３０分。素晴らしいコンサートでした！コンサートで、はなちゃんは初めて「役」をもらいました。ダンサーの役です。　Shady Grove という、1800年代に作られたフォークソング（日本で言うわらべ歌）にあわせてダンスをしています。自信を持ってしっかりできていましたから、素晴らしいと思いました。

今回のコンサートのテーマは’Building America in Song' 。アメリカの1800年代のれきしのそって作られた歌を披露してくれました。歌のみでなく、レコーダー（笛）や、ダンスそして、語り部のシーンも取り入れた、よくできた音楽ショーでした。はなちゃんのお気に入りの歌は'Erie Canal" です。

コンサートの後４年生の担任の先生（Mrs. Swanson）と、写真。はなちゃんは、先生が大好きです。楽しい４年生をすごしています。

大雪で、目覚める４月４日金曜日。朝６時の高速道路の状況はよくありません。ママの学校は２時間遅れのスタートになりましたが、ママはお休みをとりました。はな／けんちゃんは学校。ママとパパ（今日は家からお仕事をしました）は家で、お仕事と、ちょっと変な金曜日です。　

パパがけんちゃんの学校で読み聞かせのボランティアをしました。けんちゃんは長い間読み聞かせに来てほしいと言っていたので、それがかなって大喜び！恐竜の話の本から、発音を重視した本まで、４冊本をよんでくれました。一番のお気に入りの本は、”Doulbe Troulbe in Walla Walla ”と言う本で、たくさん擬音語擬態語が入っていてとってもよくできた本です。けんちゃんたちはその本がだいすきになりました。

パパなによんでくれるの？

最後は、けんちゃんのクラス全員と。私立の学校なので、一クラスの人数はとても少なく、１３人。そして、制服も義務づけられています。

はなちゃんの金曜日は、学校で初めて女の子の成長についてのお話がありました。はなちゃんは少ししんじられないようでしたが、おもったより、素直に受け止めてくれ、ほっとしました。