2011年11月19日土曜日

浮世絵を見に、ミネアポリス美術館へ


初めてベビーシッターを頼んでママとパパがお出かけをしました。 今年初めての積雪が天気予報に.今日は補習校がない土曜日。午後1時に、ベビーシッターの内山まやちゃんが、我が家に到着!雪が降り出す中、二人をセントポールのピアノレッスンにつれていってくれました。 翌週ピアノの先生が「先週は雪が降り出して、はなちゃん以外の生徒さんはみなさんおやすみでした」と。まあ、雪の中まやちゃん、ありがとう。
 

私達は、メモリアル高校の生徒のおばあちゃんにあたる安美さんとそのご主人Tomと4人で、ミネアポリス美術館へ浮世絵をみに出かけました.このご夫婦が、この秋にEau Claire であった浮世絵のショーにさそってくださったのが、きっかけです。このご夫妻、かなりの浮世絵コレクターで、日本のアートに精通しており、敬服です。このお二方に会うまでは、浮世絵なんて興味ないと思っていましたが、話しているうちに、奥が深く、浮世絵と言う技術に魅了され、もっと、知りたいと思うようになりました。たとえば、この雨を版画で作り出すとは何ともすばらしい。ゴッホもこの広重の作品にとても影響をうけたようです。


美術館の後は、ミネアポリスで一番お寿司がおいしいと言われている、おりがみレストランへ行きました。ハッピーアワーのちらし寿司は、おいしくてお値段もとてもお得。
ダリルの食べた、スペシャル巻きは、 九週間半まきというもので、「えびてんぷら、かに、うなぎ、サーモン、きゅうり、アボガド、そして、スパイスマヨネーズ。上からは、うなぎにかけるソースがかかっている」というもの。日本の寿司屋からは考えられない代物です。












家に帰る頃には、すっかり雪もやんでいました。家に着くと、はなちゃんが 「けんちゃんもいい子でお留守番でたよ」と。いい一日をありがとう!






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