土曜日。最終日。ママは6時に起きて、ジムで1時間ほどランニング。6時半過ぎ、船がマイアミ港に着きました。ああバケーションもおわりです。ジムから帰ると、部屋も片付き、朝の支度もできていてビックリ。最後の食事へ。
マイアミ港 |
ガイドは、七カ国語で聞く事可能。二階席からは、ヤシの木の葉が手に届きます。
パパがたくさん写真を撮りました。
11時。キューバ料理レストランが並ぶ通りのVersailles という一番有名なベーカリー(370人もすわれる席がある大きいレストラン)に立ち寄りました。
コロッケ(croquet jamon)、ジャム(Guayaba)パイ、チーズクリーム(Que)パイ、ビーフ(Empanada Carme)パイを食べました。パイ生地がとってもさくさくしていて、ジャムもクリームもひつこくなくてとてもおいしかったです。コロッケも、中身のジャガイモにしっかり味がついていて食べやすく棒状のものでした。ママもキューバコーヒーと呼ばれる甘くて濃いコーヒーを飲む事ができて大満足です。
私達は時間がなかったので、店舗の方で立ち食いをしました。
12時。空港行きのバスまで2時間弱あるので、海岸通コースへのバスに乗りました。このコースの見所は、Macarthur
Causewayという、海のど真ん中を一本の橋がとおる絶景。そしてサウスビーチという島に。その島には、芸能人が経営または、泊まる数々の有名ホテル(Loews
Hotel, Riu Hotel)そして、アート美術館がたくさんあります。マイアミ市はまるで夢のような所.この陽気には誰でも憧れる事でしょう。
2時半。空港行きのバスに乗りマイアミエアポートへ 。真夏の28度からマイナス4度の白銀の世界に戻るのはきついです.フライトは1時間20分遅れましたが、無事、ミネアポリスに着きました。 素敵なバケーションに感謝!今回のクルーズ客船にかかった費用は一人(食事、宿泊、オプショナルツワーすべて)一日140ドル(1万4千円)でした。
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