この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積があります。
350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されており、変化に富んだ壮大な自然を体感できるところです。
けんちゃん、何か、面白いものあるかな?と見ています。
「わー!すごい木」
けんちゃんここでもこのダンス。このダンスはビデオゲームで人気があるそう。
湯滝に着きました。
湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝壺に下りられ、その近くに観爆台があって、迫力ある姿を眺められます。水圧は圧巻。戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあります。
湯滝休憩所では、見事な鮎の塩焼き。
2時の東武バスに乗って、日光ロマンチック街道(日本においてもっとも、ドイツ的景観を持つ街道として、長野県から、群馬の草津を経て日光市をムズブ全長約320キロの街道)を通り華厳の滝へ。
日光には48滝といわれるくらい滝が多く、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます!
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます!
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点と聞いていた聞いていたのですが、温泉ホテルに5時過ぎまでに着きたかったので、今日は、パパがとったこの写真で。
華厳の滝周辺は、観光客がとても多く。二人の日光記念の写真です。
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