ところで、わたしたちが、泊まったキャビンは、こんなところです。(Rafter J Bar anch Campground)
この近くには、細長く聳える奇岩が沢山あって、正に絶景!!
シャワールームとトイレは、共同。一泊$75。この辺のホテルはやすくて$120だから、キャンプは割安だし、いろいろな野外活動もできて、アメリカ人達には、絶えず人気があります。この辺りには、たくさんのキャンプグランドがあり、テント、キャンピングカー、そしてキャビンと3種類のサイトが、用意されています。ここを予約した、4月には、キャンプファイアー、野外活動も楽しもうと、考えていたのですが、3泊だけでこのサウスダコタ州の大自然を味わいたいと思い直し、夜遅く迄、いろんな所を回ることにしました。
朝ご飯はパンケーキを食べました。
今日は、クレージーホース記念碑を遠くにに見ました。この記念碑もマウントラッシュモアくらいの規模のものですが、完成までにあと50年もかかるそうです。リトルシティーによって、ハイキングのことを聞きました。
向うは、シルバン湖(Sylvan Lake)。湖に行く途中で。
これから、リトルデビルスタワー(lLittle Devils Tower)を目指して、3時間強のハイキングへ。本当ならワイオミング州の北東部(ここから車で2時間)にあるナショナル・モニュメント:デビルスタワー(Devils Tower)へ行く所ですが、今回は時間がないので、小さいほうへ。のぼりがたくさんあって、結構きついハイキングでした。
リトルデビルスタワー(lLittle Devils Tower)は、思いのほか、高く、もう一山 超えろところで、断念。タワー近くには、たくさんのハイキングをしている人達に会いました.もうすこしで、 トルデビルスタワー(lLittle Devils Tower) |
ランチの後、ニードルズ・アイ・ハイウェイー(Needles Eye Highway)いって
山間をクネクネと曲がる毎に素晴らしい景色が楽しめるシーニック・ルートになっています。1922年に州知事だったピーター・ノーべック氏(Peter Norbeck)が、是非この美しい自然を多くの人に楽しんでもらいたいという趣旨で造られた道路で、ゆっくりと景色を楽しむ事ができるように、わざと道幅を細くしてあるのだそうです。
シルバン湖から4マイルほどのところに、この名前の由来のニードルズ・アイの岩山が見えてきます。突き立った岩の上の方にちゃんと縫い針の穴のような形をした細長い穴が空いていました。
この近くには、細長く聳える奇岩が沢山あって、正に絶景!!
日本だと周りに売店や看板がありそうですが、ここはそういったガサガサしたものはありません。
カスター州立公園は 全米屈指の野生動物保護区であり、公園内の30kmに及ぶ「ワイルドライフ・ループ」を走ると、バッファローや草原の人気者プレイリードッグ、エルク、コヨーテ、ブロングホーンなど、さまざまな動物達に出会えます。
残念なことに、私達は、バッファローと野生のやぎとしかだけにであえました。
映画にでてくる英国のような景色のなかをドライブしました。
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