その前に、ママの朝のランニングから見えるマンハッタン!
ニューヨーク•ハーバーの中央に位置する島。リバティ島に立っている自由の女神。ニューヨーク州とニュージャージー州のちょうど真ん中の海の上に立っている島です。
自由の女神。高さ48.05 m。重さ225トン。右手にたいまつ。左手に、銘板。それには、(アメリカ独立記念日:1776.7.4とフランス革命勃発の日1789.7.14)とあります。女神の左足、よく見ると、一歩踏み出しています。足元には、引きちぎられた 鎖と足かせがあり、これを、女神が踏みつけています。これは、すべての弾圧、抑圧からの解放と、人類は、皆重で平等であることを意味象徴しています。
七つの大陸と七つの海に「世界に自由が広まる」という、意味で、女神が被っている冠には七つの突起があります。
けんちゃんもこんな写真を!1884 年にフランスパリで仮組み完成されたこの女神。その後214 個に解体されてアメリカに運ばれました。
設計は、パリのエッフェル塔の設計にもしたギュスターブ•エッフェル。像のデザインはウジェーヌ•ドラクロワの絵「民衆を導く自由の女神」とマリアンヌをモデルにしたもの。
パパがとった一番いい自由の女神の一枚。女神の像の台座までと王冠まで登れるチケットは予約が必要。予約していなかったので、私たち登れず。。残念。この綺麗な青色の女神。銅が空気に触れて茶色からこんな綺麗な青色になりました!
リバティー島を訪れると、移民博物館のあるエリス島にも無料で行けます。
以前、エリス島は外国からアメリカに来た多数の移民と難民の人々を収容する、移民クリアランス・センターとして使用されていました。こんな風に、健康診断の一部として、目の検査もしていたんですって。
19世紀の後半から60年あまりの間、ヨーロッパからの移民は必ず、この島からアメリカに入国しました。 アメリカ人の5人に2人が、エリス島を通ってきた移民に祖先を持つと言われています。
アメリカの国立施設には、子供達が施設で簡単なプリントと係りの人のお話を聞くと、
「よく勉強したあなたも未来の国立公園職員」と表彰されるという子供プログラムがあります。二人もそのプログラムに挑戦中
無事二人も係りの方に表彰されました。
はなちゃん、写真、四年生の担任の先生に送りたいんだって!「こんなに興味をもって、移民について勉強できたのは、四年生の先生のおかげだから」
昨日のツワーで教えてもらったニューヨークの老舗のカット•デリカテッセンでランチ。ここではユダヤ教に合わせて料理してある肉類が売り物。私たちが頼んだのは、ローストーベーフとパストラミとコーンビーフ。$20. あまり安いとは言えません!ママとはなちゃんにとっては、野菜がないのはきつい。パパは、美味しく、食べていました。
けんちゃん、漬物があまりにも酸っぱくてこの顔!
店内には、著名時のサインが壁一面にズラーリ。政治家、 芸能人、スポーツ選手など、あらゆる人が来ています。またここは映画「恋人たちの予感」の舞台にもなりました。
セルフサービス式でもレスラン式での注文よし。でも、最後ににピンクのチケットを支払いの時に渡すことが大切!
ランチを終え、リトルイタリーまで歩きました。
そこで、イタリアアイスクリームを食べました。
そしてまた、タイムズスクエアに戻り、「こんなの信じられる?」というお店で撮った写真。こんなにデブの人がいるそうです!
そのお店でみた竜巻の展示。
タイムズスクエアで2枚写真を撮りました!
タイムズスクエアも日本と同じ。本当に人が多くて人に酔ってしまいました。
今日は、早めに帰って、うちで、夕食食べます!
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