アート巡り#3 :" Cows on Parade" 1999年の夏に、たくさんの牛の銅像がシカゴ市に現れました。
それが、世界にも広がり、いろいろなところで、同じような催し物が行われたそうです。スイス人のアーティストが、それを記念して作った銅像です。
ちょっと、涼しいくらいの天気。歩くのには、ちょうどいいです。
見えますか?あの大統領選挙にりっこう欲している、トランプ氏のビルが、、
フォーカスすると、こんな感じ。。当時のシカゴ市議会議は、「ビルに自分の名前をつけるなんて許せぬ」と、憤っていましたが、トランプ氏は堂々と、「俺のビルだ」と、容赦なく、名前を。全く、困った方です。
アート巡り#11:20世紀を代表するスペインの画家、Joan Miro (ジョアン•ミロ)が作っミロのシカゴ。12 メートルの女性の像(クック群政治機関とシカゴ寺ビルの間)。1969年作。スチール、金網、コンクリートブロンズ、セラミッタイル多様なものを使っての作品。ミレニアムパークができる前は、シカゴ市民ここを憩いの場としていました。
シカゴ寺(First United Methodist Church)
の素敵なスタンドグラス
アート巡り#12 :フランス人画家マルク•シャガールの壁画「四季」。チェイスタワー広場にあります。ガラス、大理石、花崗岩(かこうがん)などを使ってあり、そのモザイクは人間の手で一つ一つを割って作られました。シカゴの六つのシーンを描いたもの1974年作。
北庭園綺麗な花。
シカゴ美術館の反対側にある軍隊ミュージアム。
アート巡り#4:シカゴ美術館の2頭のライオンはとても有名。エドワード•キミーズが1893年に作ったもの。ちなみに、この美術館、素晴らしく、ここでしか見られないモネの作品もある。このライオン像の前に掲げてある、インフォメーションのQRコードのアクセスすると、ライオンから電話がかかってきて身の上話をしてくれる!これ、知っていたらやったのに!クリスマスにはリースがライオンの首に飾られて、クリスマスの音楽が流れくるそう。
三大建築家の一人であるミース•ファン•デル•ローエがデザインした連邦政府センターの広場にある赤いアート「フラミンゴ(カルダー作)」高さ16メートル、重さん50トン。連邦センターのビルが黒のので、ブラミンゴの赤がひときわ映えて見えます。
ルート66スタート地点はここ。ここからカリフォルニアのサンタモニカまで!
農業と工業の女神像。1885年以来のシカゴの繁栄を象徴。一度盗まれたがまた元の場所に戻った、その過程はミステリーですが。
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