シカゴ旅行Day2 part 1ネイビーピアとスピードボート。

土曜日。ママはミシガン湖の周りを一時間ほど走りました。たくさんのランナーがいてびっくりしました。 ここシカゴは、全米第3位に大きい街（ニューヨーク、ロサンジェルに次ぐ）。ニューヨークについで、観光客が多い街でもあります。シカゴのニックネームは、「Windy City」(風の街）。ミシガン湖から吹く風が強いからと言わていますが、本当のところは、1893年、ワールドフェアを誘致しようとした、政治家たちがあまりにうるさく、ニューヨークに悪たれをついたことからきているとも言われています。

ホテル前の噴水をバックに。これから、二時間くらいの歩く予定。目的地は、シカゴ観光地人気ナンバーワンの「ネイビーピア」です。

ミシガン湖に沿って、約24キロの遊歩道があります。都会でありながら、アウトドアも楽しめる良いところです。今日も、ヨット、ボートカヌーがたくさん出ていました。

はなちゃんが、撮ってくれたミシガン湖をバックに

ミシガン湖は、五大湖のうち、唯一アメリカの領内のみに一艇います。スペリアル湖についで、水の量が多くて、世界で、５番目に大きい湖です。でも、海水ではないので、水はとても冷たく、８月に入って、本当に、暑い日に、やっと湖で泳げるくらいだそうです。

シカゴの市内にたくさんの建築物があるのは、とても有名。今回は、街中にある、それらを、「宝探し」みたいに探し回る予定です。

「まだまだ歩くよ！」と、ママと晴奈。

シカゴアート巡り#6:バッキンガム噴水（1927年）にバッキンガム氏（大富豪）の力で作られました。当時の最新のテクノロジーと据えた噴水としてとても有名で、また街の中心にあるグランドバークの中にあるので、たくさんに人が訪れます。夜は、ライトアップがあって綺麗だそうです。

やってきました！ネイビーピア！毎年７００万人が訪れるミシガン湖のピア。レストランから、劇場といろいろなものがあって楽しめます。

パパのアイデアで、この「スピードボート」に乗って、ミシガン湖に出てみようということになりました。30分間の乗船で、４名１万1800円とちょっと、高かったのですが。

このスピードボートのルートは、まず、東の方に向かい、ミュージアムエリアとWills Tower (ウイルスタワー）を見ました。ガイドさんが、丁寧に説明してくれます。このタワーは、アメリカで、２番目に高いビル。2009年に、ウィルスホールディング会社が買収したため、シアーズタワーからこの名前になりました。そして、アドラー•プラネタリウムの紹介。1930年に全米ではじめて、作られたプラネタリウム。ドーム形の建物が象徴的。

そして、北側に回り、ジョンハンコックセンター。アメリカで、５番目に高い建物。ビルの中は、マンションなので、たくさんの人が住みそして利用できる　44階にプールがあったりします。94階では、ミシガン湖を眺めながら素敵な食事ができるとか。とダコタホテルのことも説明してくれましたが、こちらはまた後で。

時々水しぶきがかかり、とても気持ちがいいボートでした！

お昼は簡単にサブウエイのサンドイッチで済ませ、午後は、ウォーキングツワーに参加へ