ホテルから、歩いてフィールド自然史博物館へ。途中、面白い公園を見つけたので、ちょっと立ち寄って。
最終日の今日は、全米屈指のフィールド自然史博物館。1921年にオープン。人類学、動物学、植物学、地質学など、収蔵品の数は、1600万点以上。幅広い、展示がされています。入り口のアートと一枚! |
この『スー』だが、 1990年、スーザン•へんど陸遜によって、サウスダコタ州で発見されました。発見者の名前にちなみ「スー」。発見後は、発掘者と、地主で所有権荒らそおいが起こり、最終的には、オークションにかけられて約10億円で、落札されたとか。実際に、「スー」を目の前にすると、さすがの迫力です。
でも、この恐竜、メスかオスかわからないそうです! また、ホールに立つスー骨の化石は、実は、頭蓋骨まがいのもの。というのもあまりにもスーの頭蓋骨は重すぎで、首に負担をかけすぎ、本当の頭蓋骨はつけられなかったとのこと。本物は、二階の展示場にありました。こちらが、、、スーの頭
こちらは、2階にある、けんちゃんの大好きな、カブトムシの展示。
化石の展示。ここに時間をかけすぎて、有名な、エジブト展(ぴらも宝石の展示も見ませんでした。来館前に、「何がハイライトなのか」よく勉強してくればよかったです。
エジプト展では、ピラミッドを中心にエジプト外で、完全な実物大のマスバタ墓を実際に探検できる唯一の機会がありました。(見ませんでした。。)
”クレンジャーホール”では、地球以外の惑星のものと思われる宝石や、原石や、5890からのトパーズを始め、600個の原石、150個の宝石を見ることができるそうです。あああ、、
とはいえ、やはり、この恐竜エリアを見なければ話になりません。
ここの博物館は、常設展示の他に、分野にとらわれない、話題性の高い特別展示も有名です。 例えば、”チョコレート展” ”ジャクリン•ケネディー”展、などなど、特別料金がかかりますが、地元の人にとっては、見逃せない企画ばっかりです。博物館のとても寒くて、(冷房)とりあえず、少し外に出て、息抜きをしましょう!1時過ぎたことだし、お昼と食べてから、戻ってきます!
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