1992年に開店したピロシキの専門店。材料を混ぜあわせるところから形作るところまで手作業で作られ、ロシアと東欧では定番の味に、ローカルの味や食材を融合させたユニークなものです。アップルシナモンロール、モスクワロールといった甘いものから、牛肉とチーズ、スモークサーモンパテ、ほうれん草と卵とチーズなどの惣菜パンのようなものまで、いろいろな具が巻いてあったり、乗っていたり。結構大きいので、おなかいっぱいになるかも。
マーケットに入るとまず目につくのが、魚売場。サーモンやカニ、ロブスター、イカ、たこなど、そして夏から秋・冬にかけてはキングサーモンとダンジネス・クラブ(カニ)が店頭に所狭しと並び、たくさんの観光客が詰め掛けています。
店先に陣取った売り子が「今日の魚は!」と景気のいい声をはりあげ、客が注文をすると、氷をしきつめた中に寝かされている魚を、カウンターの向こうにポーンと放り投げ、パートナーがキャッチするのが見どころの一つ。「フィッシュ哲学」が生まれた所らしいです。フィッシュ哲学を使って会社の経営を立て直している例もたくさんあるとか。
豚のゾウ(レイチェル)の前で。この豚の像は、貯金箱になっていて、このマーケットの運営費を寄付して欲しいということからあるみたい。
そして、けんちゃんが"JapanTown”(日本街)に行こうと歩いたけれど、、シアトルの日本街は、太平洋戦争の前まで大きかったらしく、今は、歴史的なビルディングしか残っていなくて、、日本のスーパなどなく残念。
フィッシュ(たら)フライとクラムチャウダーを楽しみました。パパは、あさりフライ。
海を見ながらの食事。小雨が降ってきてしまったけれど、、そしてけんちゃんは、「かもめさん」に餌をやることで、一生懸命。
食事後、パイクマーケットに戻ったのだけど、すごい人。人混みを避けて、パイクマーケットから離れて、見つけたこのお店Shung Soda Fountain and Icecream 。ちょっと高かったけど、とーてもおいしいアイスクリームを食べました。
2時前には、ここを出ないと6時にの飛行機には間に合わないので、最後の一枚!
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