感動!超有名な南米のボリビアにある塩の湖(秋田県と同じくらいの広さの湖)ウユニ塩湖に負けないくらいのところです!ボンネビル•ソルトフラッツ( Bonneville Salt Flats)は、ユタ州の北支部に位置するグレートソルト湖の西に位置する中で一番大きいところ。
もともとはおよそ1万4千年前に存在していたという巨大なボンネビル湖の一部でしたが、長い年月をかけて徐々に水分が蒸発し、風の浸食を受けて現在のような干上がった状態になっていったと言われています。
琵琶湖の約3分の2、100平方マイル(260平方キロメートル)に及ぶ広大な平原は通常、見渡す限り真っ白な塩に覆われています。しかし、雨が降ると辺り一面を被うように水が広がります。そこに山や空が映し出される鏡張りの光景は、ウユニ湖に負けず劣らずの美しさ。思わず息をのむほど幻想的な絶景となります。
本当に塩!しょっぱい!ベストシーズン(雨が降る)3−6月と言われていましたが、残念ながら水がなく、「絶景:平原一面に水が張られた状態になり、鏡ばりという不思議な光景」には出会うことができませんでした。
それでも塩の上を走り回るけんちゃん!ここは標高(1200m)。ボリビアのように(標高3200m)高山病の心配もなく、そんなに知られている観光地でもないようで人も少なかったです。
そしてまた318という州道を運転。本当に何にもない。スマホも通じないし、こんなところで車が壊れたらどうしてしまうのだろう???「次のガソリンスタンドがどこにあるのか確認すること」これが一番大切だと思った4時間のドライブ。
4時半。これは、ネバタ州にある「ポニーイクスプレスロードPony express」前で一枚!こちらのブログから伐採
「自動車や電子メールがない時代にはポニーエクスプレスが活躍していました。1860 年 4 月から 1861 年 10 月まで、3,200 キロメートルにおよぶポニー・エクスプレス・ルートがアメリカをまたぎ、ミズーリ州から発展する西部のカリフォルニア州まで 10 日間で郵便を届けていました。このトレイルは過去のものかもしれませんが、歴史は生き続けています。」
このトレイルを追いながら旅をする人たちもいるそう。
午後8時過ぎ。きれいな夕焼け。後30分でラスベガス街に着きます。今日のホテルは予約なしでLa Quinta (テキサス州生まれのホテルチェーン)「 ($150)に無事泊まれることが決まりました。 よかった! そして夕食はホテルでsubway sandwiches( $21)。長いドライブお疲れ!おやすみ。
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